ウマノスズクサ(オオバウマノスズクサ)が咲きました。
18 0昨年の今頃、お花は咲いていませんでしたが、ラベルにウマノスズクサと書かれていたので、
先日アップした八重咲きサンギナリアと一緒に連れて帰りました。
今年の四月の終わりに小さな蕾を発見。
5月に入って咲きました。
咲いたお花を見ると、オオバウマノスズクサの様に思います。
咲く時期もウマノスズクサよりも早いです。
お花が開く前
小さい蕾を見つけた時、お花の蕾には見えず、なぜか、庭の花ユズの葉っぱに居る、アゲハのチビ幼虫を思い出しました。
大きく膨らんでいく様子を見るのも楽しかった。
横から見たお花 サキソホン型
ウマノスズクサの花の方がスマートですね。
5月6日に撮りました。
最初10個ほど咲き、すべてのお花が終わっってから さらに蕾が付いて、
今も咲いています。
上2枚の写真は、5月26日に撮りました。
こんな植物を家に連れて帰るのは変人でしょうね。
食べるものは好き嫌いも多くて、変わったものは食べる気にならないのですが、植物は別なんです^^
ウマノスズクサと書かれていたのにオオバウマノスズクサだったのが残念。
オオバウマノスズクサ Aristlochia kaempfei
ウマノスズクサ Aristlochiadebilis
アリストロキアのお花はどれもユニークです。
京都植物園で見た、ダース・ベーダー?

アルストロキア・サルバドエンシス Aristolochia salvadrensis
グロテスクな大きい花のアルストロキアもありますが、こちらは5センチほどのお花です。
温室で見られるので寒さには弱い様です。
それにしてもユニークなお花ですね。
先日お邪魔したぽんさんのお庭で、私の見た事が無い黒いアゲハ蝶が飛んでいたと書いたのですが、
その蝶はジャコウアゲハだと分かりました。
ジャコウアゲハの幼虫の食草が、このウマノスズクサだそうで、
うちにも来てくれることを期待して、ウマノスズクサが大きく育つのを待ちましょう~
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