Edit comment Name Title E-mail Website ミューさん、 イダマイアの説明文は私自身の栽培経験から書いていますが 見解の相違があるように思いましたのでコメントさせていただきました。 私としては5月の下旬にディケロステンマが咲いてるところに ホルデウムの穂が立ちあがって咲き始めが重なっていくところが 5月後半の日々の変化として美しく楽しいので、 それをおススメしたいと思い、 植栽イメージの1例として挙げました。 ディケロスの花単体→ディケロスとホルデウムとの組合せ →ホルデウムの単体 と10日間くらいの間で3つのシーンをバトンタッチで楽しめませんでしたか? また、ディケロスは葉の観賞価値は低く、 他のリーフプランツと合わせることで 開花前後のつまらない様子を回避できます。 ホルデウムと合わせることで、ディケロスの開花前も 牧草的な低いグラス葉で地が覆うことができ、 その中からヒョロヒョロとディケロスの風変りな 花茎が立ちあがっていく風情を楽しむことができます。 宿根草ガーデンではいろいろな植物が 少しずつズレながら開花期が重なっていくのが醍醐味なので、 同時に開花が始まるのではなく、 ディケロスの短い開花期の中でいくつかのシーンが楽しめるように、 ディケロスの開花期以外の面白みの少ない葉を感じさせないように ピンポイントで狙いを定めた組合せです。 ホルデウムの穂の高さとイダマイアの花の高さも いい感じで合うと思いますし、ホルデウムのエアリーな穂に対して イダマイアの花色は埋もれることはなく目立ちます。 実際にミューさんのお写真でもその様子が表現されていると思いますがいかがでしょうか。 花数や穂数が少ない初年度は シーンの重なりが危うい感じになるかもしれませんが、 もう少し大株での組合せを想像してみると とても美しいシーンをイメージできませんか? Password 管理者にだけ表示を許可する